アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です
※kWは1hp=0.746kW。FYは会計年度 Fiscal Yearの略。AH-1G/J/TとAH-1Wはどちらも社内呼称モデル209だが、別々に紹介する

↑Image courtesy of Shipbucket.
スペック AH-1G AH-1J AH-1T
主ローター直径 13.41m 13.41m 14.63m
全長 16.12m
(ローター回転時)
16.28m
(ローター回転時)
17.67m
(ローター回転時)
全高 4.08m
(テイル・ローター含)
4.11m
(テイル・ローター含)
4.34m
(テイル・ローター含)
主ローター回転円盤面積 141.26m²
運用重量 2,634kg 2,998kg 3,879kg
最大離陸重量 4,309kg 4,535kg 6,350kg
パワープラント 出力1,044kWのライカミング製T53-L-13ターボシャフト・エンジン1基を820kWに減格したもの 出力1,342kWのプラット&ホイットニー・カナダ製T700-CP-400双子ターボシャフト・エンジン1基 出力1,469kWのプラット&ホイットニー・カナダ製T400-WV-402双子ターボシャフト・エンジン1基
最大速度 251km/h 333km/h
(海面高度)
251km/h
ホヴァリング高度限界 3,505m 3,795m
(地面効果内)
2,255m
航続距離 583km 574km 422km
兵装 ◎機関砲:40mmグレネード・ランチャーとM134 7.62mmミニガンを装備するM129ランチャー1基もしくはM134 7.62mmミニガンを装備するTAT-102Aターレット1基
◎無誘導弾薬:翼下の4ヶ所のパイロンにXM35 20mm機関砲ポッド、XM157 7連装70mmロケット・ポッド、またはXM159 19連装70mmロケット・ポッド
◎機関砲:M197 3砲身20mm回転式機関砲1門
◎無誘導弾薬:翼下の4ヶ所のパイロンに998kgまでの武器(XM18ミニガン・ポッド、XM157 7連装70mmロケット・ポッドまたはXM159 19連装70mmロケット・ポッド)
◎機関砲:M197 3砲身20mm回転式機関砲1門
◎精密誘導兵器(PGM):BGM-71 TOW、AGM-114ヘルファイア、AGM-65マヴェリック、AGM-122サイドアーム
◎無誘導弾薬:翼下の4ヶ所のパイロンに998kgまでの武器(XM18ミニガン・ポッド、XM157 7連装70mmロケット・ポッドまたはXM159 19連装70mmロケット・ポッド)
乗員 2名 2名 2名
※社内呼称モデル209
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
AH-1Gヒューイ・コブラ 157204~157241 ◎38機 陸軍から移管 ◎157204(c/n 20514)は元67-15850
◎157205(c/n 20571)は元68-15037
◎157206(c/n 20572)は元68-15038
◎157207(c/n 20573)は元68-15039
◎157208(c/n 20579)は元68-15045
◎157209(c/n 20580)は元68-15046
◎157210(c/n 20606)は元68-15072
◎157211(c/n 20607)は元68-15073
◎157212(c/n 20613)は元68-15079
◎157213(c/n 20614)は元68-15080
◎157214(c/n 20619)は元68-15085
◎157215(c/n 20638)は元68-15104
◎157216(c/n 20639)は元68-15105
◎157217(c/n 20646)は元68-15112
◎157218(c/n 20647)は元68-15113
◎157219(c/n 20668)は元68-15134
◎157220(c/n 20674)は元68-15140
◎157221(c/n 20699)は元68-15165
◎157222(c/n 20704)は元68-15170
◎157223(c/n 20724)は元68-15190
◎157224(c/n 20728)は元68-15194
◎157225(c/n 20732)は元68-15198
◎157226(c/n 20737)は元68-15203
◎157227(c/n 20747)は元68-15213
◎157228(c/n 20751)は元68-17023
◎157229(c/n 20755)は元68-17027
◎157230(c/n 20769)は元68-17041
◎157231(c/n 20773)は元68-17045
◎157232(c/n 20777)は元68-17049
◎157233(c/n 20790)は元68-17062
◎157234(c/n 20794)は元68-17066
◎157235(c/n 20798)は元68-17070
◎157236(c/n 20810)は元68-17082
◎157237(c/n 20814)は元68-17086
◎157238(c/n 20818)は元68-17090
◎157239(c/n 20829)は元68-17101
◎157240(c/n 20833)は元68-17105
◎157241(c/n 20836)は元68-17108
AH-1J 157757~157805
(c/n 26001~26049)
◎49機 ◎157757は1988年2月1日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0183として保管
◎157758は1980年6月6日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて7H0089として保管。のちに現役に復帰
◎157760は1992年6月25日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0216として保管
◎157762は1991年7月23日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0203として保管
◎157763は1991年12月12日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0210として保管
◎157765は1991年8月20日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0207として保管
◎157767は1991年10月8日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0208として保管
◎157768は1992年8月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0219として保管
◎157769は1988年1月21日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0175として保管
◎157770は1992年4月24日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0213として保管
157771はイリノイ州BloomingtonのPrairie Aviation Museumへ
◎157772は1990年3月8日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0201として保管
◎157773は1988年2月1日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0182として保管。現在は国立海軍航空機博物館へ
◎157774は1988年2月1日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0184として保管
◎157775は1992年6月25日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0217として保管
◎157777は1979年4月26日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて7H0086として保管。のちに現役に復帰。1991年6月3日に墜落(HMA-773所属機)
◎157778は1992年8月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0221として保管
◎157779は1991年7月23日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0205として保管
◎157781は1992年8月13日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0206として保管
◎157783は1988年1月27日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0178として保管
◎157785は1979年4月26日にMilitary Aircraft Storage & Disposal Centerにて7H0087として保管。のちに現役に復帰。1992年4月23日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0212として保管
◎157786は1984年1月11日に減耗
◎157787は1992年8月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0220として保管
◎157788は1991年10月8日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0209として保管
◎157789は1988年2月1日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0181として保管
◎157790は1992年8月4日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0218として保管
◎157792は1975年4月29日に減耗
157793は“砂漠の嵐”作戦にて墜落(HMA-775所属機)。乗員2名とも死亡
◎157795は1988年2月1日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0180として保管。現在はアトランタ海軍航空基地にて展示
◎157796は1988年1月21日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0176として保管
◎157797は1991年7月23日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0204として保管
◎157798は1992年5月28日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0215として保管
◎157799は1988年1月27日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0177として保管
◎157800は1989年3月10日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0189として保管
◎157801は1992年8月5日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0225として保管
◎157803は1991年12月12日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0211として保管
◎157804は1992年8月5日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0223として保管
◎157805は1992年8月5日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0224として保管
AH-1J 159210~159229
(c/n 26050~26069)
◎20機 159210はカリフォルニア州SF-Oakland IAPのWestern Aerospace Museumにて展示
159211はKalamazoo Aviation Historical Museumへ
159212はUSMC Quanticoの博物館にて展示
◎159214は1993年2月11日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0231として保管
◎159215は1993年1月25日にAerospace Maintenance & Regeneration Centerにて7H0229として保管
AH-1J 160105~160119
(c/n 26070~26079)
◎15機 ◎160108(c/n 26073)
AH-1T 160742~160748 ◎7機 160742、160743(改造後にc/n 29139)、160744、160745(c/n 29140)160747(c/n 29156)はAH-1Wに改造 ◎160742(c/n 26913)
◎160743(c/n 26914)
◎160744(c/n 26932)
◎160745(c/n 26943)
◎160747(c/n 26911)
AH-1T 160797~160826 ◎30機 160799、160804、160805、160811はAH-1Wに改造(改造後にc/n 29113、29145、29123、26933) ◎160798(c/n 26112)
◎160799(c/n 26917)
◎160800(c/n 26090)
◎160801(c/n 26901)
◎160802(c/n 26092)
◎160803(c/n 26912)
◎160804(c/n 26924)
◎160805(c/n 26928)
◎160809(c/n 26935)
◎160810(c/n 26930)
◎160811(c/n 26933)
◎160813(c/n 26910)
◎160814(c/n 26919)
◎160815(c/n 26923)
◎160816(c/n 26931)
◎160817(c/n 26922)
◎160818(c/n 26940)
◎160820(c/n 26110)
◎160821(c/n 26905)
◎160822(c/n 26907)
◎160824(c/n 26941)
◎160825(c/n 26115)
◎160826(c/n 26915)
AH-1T 161015~161022 ◎8機 ◎161015(c/n 26942)
◎161016(c/n 26909)
◎161017(c/n 26920)
◎161018(c/n 26120)
◎161019(c/n 26121)
◎161020(c/n 26906)
◎161021(c/n 26123)
◎161022(c/n 26927)


ベル・ヘリコプター・テクストロン社製 初飛行:1980年4月(AH-1T Plus) 退役日:2020年10月14日(AH-1W) AH-1Wデータ=主ローター直径:14.63m 全長:17.68m(ローター回転時) 胴体長:13.87m 全高:4.11m(ローター・マスト頂部まで) 主ローター回転円盤面積:168.11m² 空虚運用重量:4,953kg 最大離陸重量:6,690kg パワープラント:出力1,212kWのジェネラル・エレクトリック製T700-GE-401ターボシャフト・エンジン2基を合計容量制限1,515kWのトランスミッションで使用 最大速度(海面高度):282km/h 初期上昇率(片発停止時):244m/min 実用上昇限度:4,270m以上 ホヴァリング高度限界:4,495m(地面効果内)、915m(地面効果外) 航続距離:635km 兵装:機関砲:M197 3砲身20mm回転式機関砲1門 空対空ミサイル:AIM-9サイドワインダー 精密誘導兵器(PGM):BGM-71 TOW、AGM-114ヘルファイア、AGM-65マヴェリック、AGM-122サイドアーム 無誘導弾薬:70mmまたは127mm多発無誘導空対地ロケット弾発射ポッド、クラスター爆弾、気体爆薬(FAE)爆弾など 乗員:2名 ユニット・コスト:$10,700,000(AH-1W、2007年時)
※社内呼称モデル209
↑The Atlantic Ocean (Mar. 9, 2003) -- An AH-1W Cobra helicopter assigned to the "Black Knights" of Helicopter Medium Squadron Two Six Four (HMM-264) waits to take off from the flight deck of USS Iwo Jima (LHD-7), while another is poised to land aboard the Navy's newest multi-purpose amphibious assault ship. HMM-264 and the crew aboard the Iwo Jima are headed east on their maiden deployment in support of Operation Enduring Freedom. U.S. Navy photo by Photographer's Mate Airman Julianne Metzger. (RELEASED)

↑Image courtesy of Shipbucket.
FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
AH-1W Lot I 162532~162553 ◎22機 162532、162549はAH-1Zに改造(166479、166477) ◎162532(c/n 26201)
◎162535(c/n 26204)
◎162536(c/n 26205)
◎162537(c/n 26206)
◎162540(c/n 26209)
◎162541(c/n 26210)
◎162542(c/n 26211→29130)
◎162543(c/n 26212)
◎162545(c/n 26124)
◎162546(c/n 26215)
◎162548(c/n 26127)
◎162549(c/n 26218)は2006年2月27日除籍
◎162550(c/n 26219)
◎162552(c/n 26221)
AH-1W Lot II 162554~162575 ◎22機 162559はAH-1Zに改造 ◎162554(c/n 26223)
◎162556(c/n 26255)
◎162558(c/n 26227)
◎162559(c/n 26228)
◎162560(c/n 26229)
◎162561(c/n 26230)
◎162562(c/n 26231)
◎162565(c/n 26234)
◎162567(c/n 26236)
◎162568(c/n 26237)
◎162570(c/n 26239)
◎162571(c/n 26240)
◎162573(c/n 26242)
◎162574(c/n 26243)
AH-1W 163921~163954
(c/n 26246~26279)
◎34機 163921~163923、163925、163928はトルコに売却。163933はAH-1Zに改造(166478) ◎163926(c/n 26251→29153)
◎163931(c/n 26256)
◎163933は2006年11月13日除籍
◎163943(c/n 26268)
◎163946(c/n 26271)
AH-1W 164572~164578 ◎7機 ◎164572(c/n 26280)
◎164573(c/n 26281)
◎164574(c/n 26282)
◎164575(c/n 26283)
◎164576(c/n 26284)
◎164577(c/n 26926)
◎164578(c/n 26927)
AH-1W 164586~164596
(c/n 26285~26295)
◎11機 ◎164588(c/n 29166)
AH-1W 164913~164938
(c/n 26701、26703~26727)
◎26機 164913~164938(台湾のシリアル・ナンバー501~526)は台湾に売却
AH-1W Lot VI 165037~165056 ◎20機 165037~165039(トルコ陸軍のシリアル・ナンバー10605~10607)は1993年にトルコ陸軍に売却。165040、165041(10606、10609)は1994年1月にトルコ陸軍に売却。165052は2012年9月にトルコ陸軍へ ◎165037(c/n 26299)
◎165038(c/n 26300)
◎165039(c/n 26301)
◎165040(c/n 26302)
◎165041(c/n 26303)
◎165042(c/n 26304)
◎165043(c/n 26305)は改造(c/n 29102)
◎165044(c/n 26306)
◎165045(c/n 26307)は改造(c/n 29106)。2009年12月7日除籍
◎165046(c/n 26308)
◎165047(c/n 26309)
◎165048(c/n 26310)
◎165049(c/n 26317)
◎165050(c/n 26318)
165051(c/n 26311)は2020年10月14日にニュー・オーリンズ上空でファイナル・フライトを行い、AH-1Wの海兵隊からの最後の退役を記念(HMLA-773所属機、「AirForces Monthly」2020年12月号)
◎165052(c/n 26312)
◎165053(c/n 26313)
◎165054(c/n 26314)
◎165055(c/n 26315)
◎165056(c/n 26316)は改造(c/n 29162)
AH-1W Lot V 165097
(c/n 26298)
◎1機
AH-1W Lot VII 165271~165292
(c/n 26319~26340)
◎22機 ◎165271(c/n 26319)
◎165273(c/n 26321)
◎165274(c/n 26322)
◎165276(c/n 26324)
◎165279(c/n 26327)
◎165282(c/n 26330)
AH-1W Lot VIII 165317~165341
(c/n 26341~26357)
◎25機 165334~165341(台湾のシリアル・ナンバー527~534)は台湾に売却 ◎165323(c/n 26347)
◎165328(c/n 26352)
◎165329(c/n 26353)は2012年10月現在、HMLA-773所属機(Modex No. WG-44、~2015年8月)
◎165331(c/n 26355)
AH-1W Lot IX 165358~165377 ◎20機 165370~165377(台湾のシリアル・ナンバー535~542)は台湾に売却 ◎165358(c/n 26358)
◎165359(c/n 26369)
◎165363(c/n 26363)
◎165365(c/n 26235)
◎165366(c/n 26366)
◎165367(c/n 26367)
◎165369(c/n 26369)
AH-1W 165392~165396 ◎5機 ◎165395(c/n 26373)
AH-1W 165445~165450 ◎6機
AH-1W 165545~165565 ◎21機


ベル・ヘリコプター・テクストロン社製 初飛行:2000年12月8日 AH-1Zデータ=主ローター直径:14.63m 全長:17.75m 胴体長:13.87m 全高:4.36m 主ローター回転円盤面積:167.96m² 空虚運用重量:5,579kg 最大離陸重量:8,391kg パワープラント:出力1,300kWのジェネラル・エレクトリック製T700-GE-401Cターボシャフト・エンジン2基 超過禁止速度:410km/h 上昇率:850m/min 実用上昇限度:6,096m以上 戦闘行動半径(1,133kg搭載時):231km 兵装:機関砲:M197 3砲身20mm回転式機関砲1門 空対空ミサイル:ATAS、AIM-9サイドワインダー 精密誘導兵器(PGM):APKWS II、AGM-114ヘルファイア、AGM-65マヴェリック、AGM-122サイドアーム 無誘導弾薬:70mmまたは127mm多発無誘導空対地ロケット弾発射ポッド、クラスター爆弾、気体爆薬(FAE)爆弾など 乗員:2名 ユニット・コスト:$27,000,000(AH-1Z、2010年時)
※社内呼称モデル449

↑ATLANTIC OCEAN (Aug. 2, 2010) - An AH-1Z Cobra helicopter assigned to Rotary Wing Aircraft Test Squadron (HX) 21, based in Patuxent River, Md., approaches the amphibious assault ship USS Wasp (LHD-1). This upgraded version of the Cobra is not yet available to the fleet. The helicopter features a larger engine and has two more blades than the Cobra's original two, giving it more power and maneuverability. Wasp is conducting test flight operations and was chosen as the platform to evaluate the limits and capabilities of newer models of aircraft. U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 1st Class Rebekah Adler. (Released)

↑Image courtesy of Shipbucket.

FY Block No. Bu.No.
()内は製造番号
機数、備考1 備考2
Bu.No. 直後の()内の
番号は製造番号
AH-1Z 166477~166479 ◎3機 ◎166477(c/n 29134)は2006年2月27日除籍
◎166478(c/n 29116)は2006年11月13日除籍
◎166479(c/n 29107)
AH-1Z 166759~166761 ◎3機
AH-1Z 166772~166774 ◎3機 ◎166773(c/n 59008)
AH-1Z 167809、167810 ◎2機
AH-1Z 168000~168003 ◎4機 ◎168003はHMLA-369所属機
AH-1Z 168047~168053 ◎7機
AH-1Z 168398~168400 ◎3機 ◎168400(c/n 59028)
AH-1Z 168418~168424 ◎7機 ◎168420(c/n 59023)は2015年2月14日現在、ユマ海兵航空基地にてHMLA-369所属機。2019年11月現在、キャンプ・ペンドルトン海兵航空基地にてHMLA-775所属機
◎168422(c/n 59025)
◎168423(c/n 59201)
◎168424(c/n 59202)
AH-1Z 168516~168529 ◎14機
AH-1Z 168798~168807 ◎10機 168799は2017年1月20日に普天間海兵航空基地を離陸後、訓練飛行中にトランスミッションの異常を示す警告灯が点灯し沖縄県うるま市伊計島にて予防着陸(HMLA-267所属機)
◎168801(c/n 59209)
◎168802(c/n 59210)
◎168807(c/n 59215)
AH-1Z 168960~168969 ◎10機 ◎168960(c/n 59217)
◎168963(c/n 59220)
◎168966(c/n 59223)
◎168969(c/n 59226)
AH-1Z 169088~169098
(c/n 59299)
◎11機 ◎169088(c/n 59299)
◎169091(c/n 59232)
◎169092(c/n 59233)
◎169094(c/n 59235)
◎169095(c/n 59236)
AH-1Z 169251
(c/n 592??)
◎1機
AH-1Z 169259 ◎1機
AH-1Z 169266 ◎1機
AH-1Z 169276 ◎1機
AH-1Z 169371~169379 ◎9機
AH-1Z 169494~169496 ◎3機
AH-1Z 169499~169505 ◎7機
AH-1Z 169512 ◎1機
AH-1Z 169514 ◎1機


※1980年代にマクドネル・ダグラス・ヘリコプター・システムズ社(現ボーイング社)はAH-64Aの海軍のヴァージョンを海兵隊と海軍に提案。着陸装置、改善されたアヴィオニクスや兵装の変更等も検討。1981年9月に海兵隊は興味があったため、艦上動作試験を含めAH-64の2週間の評価を行うも、結局海兵隊はAH-1を使用し続けた。2013年に陸軍第36戦闘航空旅団のAH-64Dが海軍艦船上でさまざまな試験を行っている

↑AH-64A

↑AH-64D

↑Image courtesy of Shipbucket.


Update 24/06/17